エレメントハンターあらすじ

「エレメントハンター」あらすじ

2029年、地中海でとてつもなく大きな地盤沈下が起こった。
その影響で直径3キロにわたって地殻から酸素が消えてしまったのだ。
それ以来、地球上から様々な元素が消えていった。炭素、金、コバルト、それらの元素が消失したことで、多くの生命まで消えていくことになった。
60年後、人口は最盛期の10分の１にまで減少してしまっていた。人々の必死の調査の結果、消えた元素は次元の壁の向こうにあるもう一つの地球｢ネアガース｣に流れ込んでいることが判明した。
そして、元素を地球に取り戻すため｢エレメントハンター｣が組織された。