●映画界進出のデビッド・タオ、恋人を見つけるのが先!?(2009/09/28)
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デビューから12年のキャリアを持つデビッドは、R&B色の強かった音楽スタイルを変え、ニューアルバムではロック調の曲を披露。「普段聞いている曲の多くはロック系。いつも携帯しているMP3には、R&B曲は入れていないし、子供の頃から馴染んできたのはロック。自分の気持ちを素直に表現したい、という気持ちで作ったアルバムです」と自信のアルバムについて語り、イメージチェンジを図った点をアピールした。「売上げを期待せず、やりたい音楽をやる」というのがデビッドのポリシーで、不況な音楽市場のコントロールは難しいので、作品の完成度にこだわったそうだ。
また、大学時代に映画制作を学び、監督業への進出の希望を明かしているデビッドは、アルバム収録曲「暗戀」をベースに自身が監督と出演をつとめ、ショートムービーを完成させた。関係者から映画祭で受賞できるようにとトロフィーをプレゼントされ、「実際の映画祭で受賞できるように頑張りたい! 運命の女性との出逢いも果たしたいと思っているけれど、そんな女性に出逢ってしまうと、映画作りが進まなくなってしまう」と苦笑。今後は映画制作を本格的に始めると語っていた。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)
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