ｼﾝﾃﾞｨｰ･ﾜﾝ､新曲MVで号泣しながらｷｽｼｰﾝ

●ｼﾝﾃﾞｨｰ･ﾜﾝ､新曲MVで号泣しながらｷｽｼｰﾝ(2009/12/17)

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12月4日に台湾でﾆｭｰｱﾙﾊﾞﾑ｢心電心｣をﾘﾘｰｽした､人気女性ｱｲﾄﾞﾙ王心凌(ｼﾝﾃﾞｨｰ･ﾜﾝ)が､収録曲｢我很好，那麼〓〓？(〓はにんべんに尓と口へんに尼)｣のMVで､悲しいﾗﾌﾞｼｰﾝを熱演｡感情移入しすぎたために､1時間も泣き続けたそうだ｡
別れを選択する若いｶｯﾌﾟﾙを描いたMVで､ｼﾝﾃﾞｨｰの相手を演じたのは､映画『九月に降る風(原題:九降風)』でﾌﾚｯｼｭな演技を見せた､実力派若手俳優の王柏傑(ﾜﾝ･ﾎﾟｰﾁｴ)｡ｷｽをかわしたり､ﾍﾞｯﾄﾞでたわむれたりなど親密ﾑｰﾄﾞの2人だったが､別れを決めた時には壁をたたき号泣するなど､激しくせつないｼｰﾝを演じた｡
撮影後は､｢本当はｷｽｼｰﾝの予定はありませんでした｡でも現場で監督に要求されて､演じることになったのです｡初対面のﾎﾟｰﾁｴが相手で､すごく恥ずかしかったわ!｣と顔を真っ赤にしたｼﾝﾃﾞｨｰ｡このMVはﾉｰﾒｲｸで､ｼﾞｰﾝｽﾞにTｼｬﾂ姿というﾅﾁｭﾗﾙな姿で出演しており､“表情豊かな､素顔のｼﾝﾃﾞｨｰが見られる”とﾌｧﾝの間で早くも話題になっている｡(編集担当:饒波貴子･黄珮君)

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