2009年香港芸能ﾆｭｰｽ､ﾄｯﾌﾟ10発表(後編)

●2009年香港芸能ﾆｭｰｽ､ﾄｯﾌﾟ10発表(後編)(2009/12/21)

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ｼﾝｶﾞﾎﾟｰﾙの日刊紙･新明日報が､｢2009年香港芸能界10大ﾆｭｰｽ｣を発表｡独身を通していた劉徳華(ｱﾝﾃﾞｨ･ﾗｳ)の極秘婚や､香港有数の富豪の息子を出産した若手女優･梁洛施(ｲｻﾞﾍﾞﾗ･ﾘｮﾝ)の話題が上位になったが､6位はﾏｶｵのｶｼﾞﾉ王･ｽﾀﾝﾚｰ･ﾎｰ氏の入院｡今年88歳の誕生日を迎えたﾎｰ氏が､4 人目の妻宅で転倒し頭部を強打｡2回の手術を施したが回復せずまだ入院中で､健康状態が懸念されている｡
7位は香港芸能界きってのおしどり夫婦と呼ばれていた､林文龍(ﾌﾗﾝｷｰ･ﾗﾑ)と郭可盈(ｹﾆｯｸｽ･ｸｫｯｸ)の破局騒動で､ﾌﾗﾝｷｰと中国女優の不倫が原因｡妻ｹﾆｯｸｽは離婚を匂わせていたが､9月に妊娠を発表し無事収まった｡
そして8位は､酒に酔った曹格(ｹﾞｲﾘｰ･ﾂｧｵ)の暴行事件｡ｹﾞｲﾘｰと暴行を受けた香港ﾐｭｰｼﾞｼｬﾝの側田(ｼﾞｬｽﾃｨﾝ･ﾛｰ)は､警察側に不起訴処分申請を提出しており､ｹﾞｲﾘｰに前科がつかないように措置をとったと伝えられた｡また､ﾌﾞｯｸﾌｪｱでｾｸｼｰ写真集を販売した周秀娜(ｸﾘｯｼｰ･ﾁｬｳ)ﾌﾞｰﾑが9位､ﾄﾞﾗﾏ撮影中に心臓疾患で急死した､ﾍﾞﾃﾗﾝ俳優･陳鴻烈の訃報が10位となった｡(編集担当:饒波貴子･黄珮君)

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