シュー・ジンレイ、成都ロケでパンダと対面し大興奮！

●シュー・ジンレイ、成都ロケでパンダと対面し大興奮！(2011/06/28)

　「パンダを抱っこしたの！　甘えん坊でかわいい子！」と、自身の微博（マイクロブログ）につづった徐静蕾（シュー・ジンレイ）。自ら監督をつとめたラブコメディ映画『親密敵人』のロケを中国・成都市で行い、パンダを出演させたという。

　　主演も兼ねるジンレイは、相手役の黄立行（スタンリー・ホァン）とパンダを抱いて「人間が立ちあがると怖がって、攻撃してくるらしい。そしてパンダの赤ちゃんが静かにできるのは、15分が限界だと教えてもらいました」と笑顔で語った。スタッフから「ジンレイはパンダに似ている！」という声をかけられて喜び、愛らしい姿にメロメロになったそうだ。

　　映画『親密敵人』で成都育ちの女性を演じているジンレイは、「撮影が楽しくて、食事もおいしかった。街の景色も素晴らしいので、映画が完成したら上映するために戻ってきます！」と宣言。仕事に励むキャリアウーマンが、家族愛・友情・恋愛に悩む姿を、コメディタッチで楽しく描くという。

　　成都ロケを終えた後、ロンドンに飛び撮影を続けているジンレイ。今年12月の公開に向け、全力を尽くしている。（編集担当：饒波貴子・黄珮君）

(C)サーチナ