●40歳過ぎて…俳優活動が順調なアーロン・クォック(2011/06/29)

『父子』では短気な料理人、『殺人犯』では狂った警官、『最愛』ではエイズ患者を演じるなど、新作を重ねるごとに俳優として挑戦を続けているアーロン。「演じたことのない役をやってみたい! 俳優ならみんなそうだと思うし、映画に出る時は毎回自分を超えたい、という信念を持っています。ありきたりのストーリーや役には興味がない」と熱く語った。
香港を代表するスターとして、俳優としても歌手として成功しているアーロンは「いつも意識して、具体的な人生計画を立ててきました。年齢との関係もあるかもしれません。音楽は今の僕にとって、一段階前の仕事。映画は新しいスタートだと言えます。新作を見る度、みなさんは僕の変化に気づいてくれるでしょう」と自信をのぞかせた。
そして「40歳から50歳の間が、俳優にとって黄金期。これからずっと映画出演を続けて、観客のみなさんが“郭富城ブランド”を感じてくれたら、それで満足です」と、生涯俳優宣言をしたアーロンだった。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)
(C)サーチナ
関連キーワード
12月19日
ツイッタ
ツイッター
本人
否定
報道
自宅
病院
伝説
過去
死亡
写真
JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau
6834131007Y41011