オペラ座の怪人
稀代の天才作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバーが、自身の最高傑作を完全映画化!
(2008/10/16)

ガストン・ルルーの原作を基に、「キャッツ」「エビータ」などの大ヒットミュージカルの生みの親である稀代の天才作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバーが、自身の最高傑作と賞賛されるミュージカル「オペラ座の怪人」を、自らのプロデュースのもと、完全映画化。主演は「トゥームレイダー2」(03)のジェラード・バトラー、「ミスティック・リバー」(03)のエミー・ロッサムが勤める。
1986年の初演以降、これまでに世界18カ国100都市以上でロングラン上演され、ロンドン、ニューヨークでは未だに客足が途切れず、人々を魅了し続ける。日本でも劇団四季により88年から全国各地でロングラン公演が行われ、動員数780万人の大ヒット記録を樹立。誰もが耳にしたことのある数々の名曲にのせ、世界中の人々の心を鷲掴みにした愛の物語がスクリーンに登場する。今回の映画化には、映画でしか成し得ない名シーンが数々盛り込まれている。現在から過去へ、廃墟となったオペラ座が、その過去の輝きを甦らせる冒頭のシーンはまさに鳥肌もの。最新のSFXを駆使した映画ならではのダイナミックな迫力で、観客の心までタイムスリップさせてしまう。ミュージカルではお馴染みの豪華なシャンデリアは、世界的に有名なスワロスキー・クリスタル製。2万個のクリスタルで製作された重さ2.3トンのシャンデリアが落ちるシーンは息を呑むしかない。 総勢100名の フルオーケストラの迫力音楽、主演3人の吹替えなしの圧倒的歌唱力と演技力により、英国の至宝アンドリュー・ロイド=ウェバーの思い描く、完全なる「オペラ座の怪人」が実現する!!



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