ワン・ミス・コール
『着信アリ』が最恐のハリウッド・バージョンになって再び日本を襲う!
(2008/10/16)

2004年に日本で劇場公開され大ヒットを記録した『着信アリ』が、リ・イマジネーション版=最恐のハリウッド・バージョンになって日本に戻ってくる!物語の展開やテーマ性はオリジナル版を尊重しつつ、怨念が生まれた背景とラストには大胆な脚色を加え、エンタテイメント性溢れる作品に仕上がっている本作。日本版ではなかった、呪いの着信を受け取った人間だけを襲う精神的不安と恐ろしい呪いの力を視覚化し、幻想怪奇な世界も展開させている。監督はフランス出身のエリック・ヴァレット。脚本には脚本家兼アメリカ探偵作家クラブ賞受賞のサスペンス作家、アンドリュー・クレイヴン。撮影監督には今夏公開の『ランボー/最後の戦場』(08)のグレン・マクファーソン。音楽には『ラン・ローラ・ラン』(98)や『パフューム ある人殺しの物語』(06)などで国際的に活躍するラインホルト・ハイル&ジョニー・クリメックなどと、オリジナル版を越える作品を創造しようと優秀なスタッフが集結した。また、主人公の女子大生ベス役には気鋭の監督やスター俳優と共演を重ねてきたシャニン・ソサモン。ベスと事件を追う刑事ジャック・アンドリュース役にはエド・バーンズ。呪いにかけられた人物を自身の番組に出そうとするTVプロデューサー、テッドにはレイ・ワイズなど、キャストにも実力派が揃っている。



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