ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ
デビッドとエミリーの親子に、突然の悲劇が降ってかかる。
(2008/10/16)

妻であるアリソンが、浴室で手首を切り、自ら命を絶った。それはまだ9歳の娘エミリーが受け止めるにはあまりに大きな衝撃であり、エミリーはすっかり心を閉ざしてしまう。心理学者であるデビットは、娘の心の傷を癒そうと、エミリーと飼い猫のセバスチャンをつれ、ニューヨーク郊外の湖のほとりにある静かな町に移り住む。家中がまるでアンティークのような古く大きな一軒家は、彼らにとって理想の住まいのように思われたが、エミリーは周囲と打ち解けようとせず、いつしか“チャーリー”という“見えない友達”と遊ぶようになってゆく。心に傷を抱えた子供が想像上の友達と遊ぶのはよくあることだと思っていたデビッドだったが、“チャーリー”は想像の世界にはとどまらずその手を伸ばしてきた。クレヨンで殴り書きされた絵、殺された猫のセバスチャン、風呂一面に広がる落書き…。デビッドは、愛する娘の心の闇を溶かすため、すべてを投げ打つ決意をする。しかし、それはさらなる悲劇の幕開けでしかなかった…。





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