図書館戦争
【ニュース】人気小説「図書館戦争」が岡田准一&榮倉奈々で実写化決定!
(2012/08/01)
V6・岡田准一(おかだじゅんいち=31)が、来年のゴールデンウィークに公開予定の映画『図書館戦争』で主演を務めることが7月31日、分かった。
同作は、シリーズ6作で累計280万部を売り上げている作家・有川浩氏の人気同名小説が原作。
不当な検閲が法律によって認められた2019年の日本を舞台に、書籍と「国民の知る権利」を守ろうとする自衛組織・図書特殊部隊の戦いが描かれる。
岡田が演じるのは、図書特殊部隊の班長・堂上篤。
真面目で実直な性格から部隊では鬼教官として恐れられているが、部隊で最も背が低いため"怒れるチビ"とも呼ばれている。
また、ヒロインの新米女性隊員・笠原郁には、岡田と初共演となる榮倉奈々(えいくらなな=24)の起用が決定。
原作同様、教官・堂上との恋愛模様も描かれるという。
岡田と榮倉は、昨年5月に雑誌『ダ・ヴィンチ』が行った実写化キャスティングのアンケートでともに1位を獲得。
まさにファンが望んだ理想のキャスティングが実現し、メガホンを撮る佐藤信介監督も、
「原作を読んでいても、顔が浮かぶほど、イメージにぴったりだと思います」
と太鼓判を押している。
母が原作のファンだという岡田は、
「有川浩さんの世界を壊すことなく、映像を通じてリアルな世界を作り上げていけるよう撮影に臨みたい」
とコメント。
一方の榮倉は、
「有川先生のあとがきにありました、キャラクターが勝手に動き出す現象、これが撮影の現場でも起こるようにテンションを持っていけたらと思います」
と撮影に向けて気持ちを高ぶらせている。
映画『図書館戦争』は来年のゴールデンウィークに公開予定。
同作は、シリーズ6作で累計280万部を売り上げている作家・有川浩氏の人気同名小説が原作。
不当な検閲が法律によって認められた2019年の日本を舞台に、書籍と「国民の知る権利」を守ろうとする自衛組織・図書特殊部隊の戦いが描かれる。
岡田が演じるのは、図書特殊部隊の班長・堂上篤。
真面目で実直な性格から部隊では鬼教官として恐れられているが、部隊で最も背が低いため"怒れるチビ"とも呼ばれている。
また、ヒロインの新米女性隊員・笠原郁には、岡田と初共演となる榮倉奈々(えいくらなな=24)の起用が決定。
原作同様、教官・堂上との恋愛模様も描かれるという。
岡田と榮倉は、昨年5月に雑誌『ダ・ヴィンチ』が行った実写化キャスティングのアンケートでともに1位を獲得。
まさにファンが望んだ理想のキャスティングが実現し、メガホンを撮る佐藤信介監督も、
「原作を読んでいても、顔が浮かぶほど、イメージにぴったりだと思います」
と太鼓判を押している。
母が原作のファンだという岡田は、
「有川浩さんの世界を壊すことなく、映像を通じてリアルな世界を作り上げていけるよう撮影に臨みたい」
とコメント。
一方の榮倉は、
「有川先生のあとがきにありました、キャラクターが勝手に動き出す現象、これが撮影の現場でも起こるようにテンションを持っていけたらと思います」
と撮影に向けて気持ちを高ぶらせている。
映画『図書館戦争』は来年のゴールデンウィークに公開予定。
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