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上半期のCM好感度ﾗﾝｷﾝｸﾞが発表!｢ぽぽぽぽーん｣は強かった!

2011年ももう半分が終了｡
半年のうちに様々なCMが放送されたが､上半期ではどのCMが人気だったのだろうか｡
CM総合研究所が｢2011年上半期の銘柄別CM好感度ﾗﾝｷﾝｸﾞ｣を発表したのでﾁｪｯｸしてもらいたい｡

【2011年上半期銘柄別CM好感度ﾗﾝｷﾝｸﾞ】()内は代表作
1位:ACｼﾞｬﾊﾟﾝ(あいさつの魔法｡)
2位:ｿﾌﾄﾊﾞﾝｸﾓﾊﾞｲﾙ(白戸家)
3位:NTTﾄﾞｺﾓ(渡辺謙)
4位:東京ｶﾞｽ(ｶﾞｽﾊﾟｯﾁｮ 東京ｶﾞｽｽﾄｰﾘｰ)
5位:任天堂(ﾆﾝﾃﾝﾄﾞｰ3DS)
6位:ﾀﾞｲﾊﾂ(ﾑｰｳﾞ 岡田准一と遠藤憲一)
7位:KDDI(au 嵐)
8位:ｻﾝﾄﾘｰ食品(BOSS 宇宙人ｼﾞｮｰﾝｽﾞ)
9位:ｴｽﾃｰ(消臭力 ﾐｹﾞﾙくん)
10位:ｻﾝﾄﾘｰﾎｰﾙﾃﾞｨﾝｸﾞｽ(上を向いて歩こう)

※CM総合研究所調べ
調査期間:2010年12月20日〜2011年6月19日
男女3000人の統計

やはり1位はACｼﾞｬﾊﾟﾝ｡
震災の中多くの人々の心を癒してくれた｢あいさつの魔法｡｣がTOPとなった｡

2位はｿﾌﾄﾊﾞﾝｸﾓﾊﾞｲﾙ｡
9期連続1位と人気の高さを見せつけていたが､｢あいさつの魔法｡｣には及ばなかったようだ｡
ﾏﾂｺ･ﾃﾞﾗｯｸｽや武井咲といった新たなｷｬｽﾄも注目を集める原因となった｡

4位にﾗﾝｸｲﾝしたのは東京ｶﾞｽ｡
東幹久と小西真奈美のﾄﾚﾝﾃﾞｨｰﾄﾞﾗﾏ風な演技が話題となった｢東京ｶﾞｽｽﾄｰﾘｰ｣が大好評だったという｡

9位のｴｽﾃｰは昨年の396位からの大躍進｡
震災直後にﾎﾟﾙﾄｶﾞﾙのﾘｽﾎﾞﾝで撮影された同CM｡
少年ﾐｹﾞﾙくんの美声は多くの人の心に響いただろう｡

震災の影響が少なからずあった2011年上半期銘柄別CM好感度ﾗﾝｷﾝｸﾞ｡
あなたの好きなCMはﾗﾝｸｲﾝしているだろうか｡