マルモのおきて
[第12話]
10/09放送

再び共に暮らすことになった護(阿部サダヲ)と薫(芦田愛菜)・友樹(鈴木福)・ムック。
薫と友樹は夏休みを迎え、護は大学の後輩・大輔(林泰文)が経営する山梨のぶどう園に遊びにいくことに決める。
そこには大輔の子どもで兄弟の翔太と菜々もいた。

大はしゃぎの薫と友樹の姿を見守る護だったが、彩(比嘉愛未)から、陽介(世良公則)が倒れたと連絡が入る。
護は急遽子どもたちを残して東京へ戻ることに決める。
薫と友樹は不安がったが、「離ればなれでも家族」というおきてを信じて、護なしでのお泊りを決意する。

東京へ戻った護と彩、自宅でひとりだったムックはふたりの関係を進めようとおせっかいを焼いて…。

10/09 次回予告


07/03 第11話


06/26 第10話

キャスト
高木護 / 阿部サダヲ(あべさだを)
文具メーカーのお客さま相談室に所属する独身アラフォー男。
親友の死をきっかけに、親友が男手ひとつで育ててきた双子の子供を引き取ることに。
笹倉薫 / 芦田愛菜(あしだまな)
護と一緒に暮らすことになる幼い双子の姉。
両親をなくし、双子の弟の友樹と共にたくましく生きようとするしっかりものの明るい女の子。
笹倉友樹 / 鈴木福(すずきふく)
護と一緒に暮らすことになった双子の弟。
畑中彩 / 比嘉愛未(ひがまなみ)
護が住むアパートの1階の居酒屋「クジラ」の一人娘。
22歳で結婚して専業主婦となるが2年前に離婚。
離婚後にも男性と付き合うがまたも失敗に終わる。
もともとは面食いだが子ども達を預かった出来事がきっかけで高木に興味を持つようになる。
畑中陽介 / 世良公則(せらまさのり)
居酒屋「クジラ」の店主で、護のアパートの大家で、彩の父親。
1階に居酒屋を開いて2階を護に貸している。
子どもたちに対してはじいちゃんのように厳しくも優しく見守る。
牧村かな / 滝沢沙織(たきざわさおり)
あけぼの文具の広報部勤務、才色兼備で仕事ができる女性。社内にファンが大勢いる。
イケメンとばかり付き合っていたが、誠実で不器用だけどおもしろい護に興味を持つようになる。
真島孝則 / 小柳友(こやなぎゆう)
あけぼの文具お客様相談室所属社員。
社員としては護の後輩だが、仕事上は先輩。
護の部屋に来た時、1階に住む彩に出会って一目惚れする。
ムック / ()
双子がひょんなことから拾ってきた犬で、人間の言葉をしゃべる。
幼い双子を優しく見守る一方で護には厳しく、時には説教をすることもある頼もしい存在。

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