リアル・クローズ
[第4話]
絹恵(香里奈)はマネージャー試験に合格。11/03放送
そんな絹恵に美姫(黒木瞳)は、これからは売り上げに関しても責任を課されると告げる。
絹恵は優作(西島秀俊)のもとでバイヤー修行を開始。
さっそく売れ残った秋物商品の在庫処分という課題を与えられた。
凌(加藤夏希)たちに相談した絹恵はそのワンピースがオシャレ過ぎ、着こなしが難しいことに気付いた。
絹恵は自分なりにコーディネートしてそれを着こなし、売り場に立ってアピールする。
その作戦は成功し、ワンピースは完売。
絹恵は初めて美姫からほめられ、仕事に対する熱意を新たにする。
その夜、絹恵は妹のまゆ(IMALU)から達也と結婚しないのかと言われるが、今はそんな気になれなかった。
その頃、達也はガンで入院中の父・一義(福井友信)の見舞いで福島の病院にいた。
続いて絹恵は優作が70%オフにしたワンピースをもっと高値でも売れると見込んで、30%オフで売り始めた。
だが、それは失敗し、大量の売れ残りを出してしまう。
結果的に100万円の損失となり、絹恵は優作に罵倒されてしまった。
そんな中、絹恵は達也との電話で会いたいと弱音を吐いてしまう。
達也は福島の病院にいると言い、初めて一義の病状について知った。
絹恵は急いで福島に向かい、彼女の顔を見るや一義は息を引き取る。
翌朝、東京に戻った絹恵に達也がプロポーズ。
実家に帰り、父親の会社を継ぐことにしたというのだ。
達也は絹恵についてきてほしいと言い、無理なら別れるつもりだと言う。
それを聞いた絹恵は、達也のプロポーズを受け入れた。
12/22
第11話
12/15
第10話
12/08
第9話
12/01
第8話
11/24
第7話
11/17
第6話
11/10
第5話
11/03
第4話
10/27
第3話
10/20
第2話
10/13
第1話
越前屋百貨店販売員。
苦手なファッションを扱う婦人服売り場の異動となった。
人間は中身。見た目ではないと思っていたが・・・。
越前屋百貨店婦人服統括部長(鬼部長)。
絹恵の上司。
人は外見がすべてと言い切る。
絹恵の彼氏。
自動車の営業マン。
絹恵が変わり始めてからすれ違うように。
越前屋百貨店ナンバーワンのバイヤー。
男の中の男で、情熱家である。
男性社員からの人望は厚いが、女性社員からは「変態」「オヤジ」と陰口をたたかれている。
越前屋百貨店「ザ・スペース」勤務。
完璧な美貌の持ち主。
絹恵におしゃれのスパルタ教育を行う。
好きなタイプは自分を姫のように崇める男性。
カリスマ部長・神保美姫の右腕。
しなやかさの全くない仕事サイボーグ。
向上心に溢れている。
美姫のアシスタント。
元モデル。
器用でしたたかな女である。
セレクトショップのバイヤー。
優作(西島秀俊)のライバルで、自信家。
絹恵の妹。栃木在住の女子高生。
ファッションに疎い姉とは違っておしゃれ大好きな今時の子である。
安い服を探しては自分でリメイクしている。
自分のスタイル・主張を持つ女の子。
JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau
6834131007Y41011