龍馬伝
[第4話]
龍馬(福山雅治)は江戸に着き、北辰一刀流の名門である千葉定吉(里見浩太朗)の道場に入門。01/24放送
そこで、女剣士の佐那(貫地谷しほり)が龍馬に腕試しを願い出てきた。
龍馬は佐那に全くかなわず、江戸の剣術のレベルを思い知らされる。
そんな中、龍馬は広之丞(ピエール瀧)に誘われ、遊女のいる飯屋へ。
そこで、桂小五郎(谷原章介)という長州藩士と出会った。
桂は異国の船が日本に迫ってきていると言い、龍馬に日本の危機を説く。
一方、土佐の武市(大森南朋)の道場では剣術以外に学問も教えるようになっていた。
弥太郎(香川照之)はそんな武市に、龍馬が江戸から帰ってきたら門下生を奪われるだろうと言う。
弥太郎も学問の塾を開くが、生徒はふたりしか集まらず、しかも全く勉強ができず辟易。
そこに縁談を断った加尾(広末涼子)が入門してきて、弥太郎は喜ぶ。
龍馬が千葉道場に入門して1カ月半。
定吉は佐那に、もう龍馬には敵わないだろうと言う。
憤慨した佐那は龍馬に、本気で勝負しようと申し出た。
初めは優勢だった佐那だが、龍馬に足を払われ、馬乗りになられる。
これが本当の戦なら殺されているという龍馬の言葉に、佐那は涙を流した。
そんな佐那に龍馬はあなたほど凛々しい女性はいない、姉の乙女(寺島しのぶ)以上だと言う。
その言葉に佐那も笑顔を見せ、ふたりの笑い声が道場に響き渡った。
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第1話
土佐藩の町人郷士・坂本家の次男として誕生。
龍馬は自由で合理的な町人気質にふれながら育ったため、自由なところが多い。
土佐藩を飛び出し、勝海舟のもとで航海術を習得、海援隊を組織する。
薩摩藩と長州藩という対立していた二藩の間を調停し、薩長同盟を締結させた。
土佐藩の地下浪人。
貧しい暮らしに耐えて学問に励んだ努力の人。
吉田東洋に見出され、出世を遂げた。
龍馬の海援隊の活動を金銭面で支えた人物。
龍馬が死んだ後は、巨大商社を一代で築き上げた。
龍馬に対し常にライバル意識をもっていた。
土佐藩の白札。
龍馬の幼なじみで、文武両方に優れていた。
土佐勤王党を結成し、吉田東洋の暗殺を企て、一時は土佐藩だけでなく朝廷をも動かす力を握っていた。
しかし公武合体派が朝廷を牛耳るとみるみるうちに失脚し、切腹を命じられてしまう。
性格は生真面目で、融通の利かないところが多少ある。
土佐藩郷士・平井収二郎の妹で、龍馬の幼なじみ。
加尾は龍馬に思いを寄せる。
しかし、龍馬と加尾が近づくことを警戒した兄によって二人の間は引き裂かれてしまう。
京都の医者の娘で、龍馬の妻。
父を失い、母と妹2人と弟2人を抱えるという過酷な時期を過ごしてきた。
寺田屋で襲われた龍馬を助けた。
長崎から下関へと移り住み、日本中を駆けめぐる龍馬を陰ながら支え続けた。
坂本家の三女で、龍馬の姉。
龍馬は12歳で母を亡くしているので、3歳年上の乙女が母親代わりだった。
いつも龍馬のことを気にかけ、泣き虫だった龍馬を強い男に鍛えあげた。
龍馬にとっては最愛、最大の理解者であった。
江戸の名門・千葉道場の娘。
千葉道場を代表する剣術の腕をもっている。
負けん気が強い。
江戸に剣術修業に来た龍馬と出会い、真摯に剣に向かう龍馬の姿にだんだんと惹かれていく。
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