シバトラ
[第5話]
さくら(真矢みき)からの次の命令はメイド喫茶への潜入だった。18歳の少女・透子が疾走した件を調べるのが目的だ。08/05放送
竹虎(小池徹平)が女装して店へ出ると、そこにはメイド姿の美月(大後寿々花)が。店先でスカウトされたらしいのだ。さらに店には、客として来店した白豚(塚地武雅)も。店に出た竹虎はクビになってしまう。やはり女装には無理があったのだ。
夜、古着店で美月は「メイド喫茶に新庄が来た」ことを話す。新庄は「メイド喫茶への潜入には、落合(橋爪遼)が絡んでいる」と話していたそうだ。落合という名前を聞いて顔色が変わったのは小次郎(藤木直人)だった。
そんな竹虎と小次郎にある情報が入る。メイドのメアリー(小池彩夢)が失踪事件の情報を持っている可能性があるというのだ。メアリーは今日、白豚とデートすることになっていた。竹虎と小次郎は白豚とメアリーを尾行することにする。
デートに現れたメアリーはなんと小学6年生だった。彼女は「自分は両親にとって邪魔な存在だから…」と話す。だから小学6年生なのにアルバイトをしていたのだ。そんななか、メイド喫茶の店長・岩城(青木伸輔)からメアリーの携帯に「仕事を頼みたい」と連絡が入る。
小学生を働かせていたメイド喫茶――。夜になって、竹虎は美月と一緒にメイド喫茶に忍び込んだ。そこで社長の岩城は、金持ちに少女達を大人たちに斡旋していた事実をつかむ。その事実を裏付ける証拠を探していると、そこへ岩城と用心棒が現れる。竹虎が闘っていると、そこへ小次郎たちが助けに入る。
次の日、白豚はメイド喫茶に行くがメアリーは休んでいた。そこへ白豚の携帯にメアリーからの着信が入る。電話の向こうでメアリーは「人を殺してしまった」と泣いている。メアリーを助けるため、とある高級マンションへ行った白豚。そこにはメアリーと中年男性が…。中年男は死んでいた。白豚はメアリーを連れてその場から立ち去る。
09/16
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ゴツイ名前からは想像がつかない、超・ベビーフェイス。立派な成人の刑事のはずなのに、少年にしか見えないことから、高校への潜入捜査などにも担ぎ出される。
正確は真面目。正義感が強くて、曲がったことは嫌い。
普段は、とても和やかで温厚な性格なのに、自分の身に危機が迫ると、ある、特殊能力を発揮する!
シバトラの上司。生活安全課少年係係長。署内では、要注意人物とマークされている(?)
美人でお茶目だが…。
熱いシバトラとぶつかる。刑事の仕事にはあまり熱心ではない。どちらかといえば合コンの方が好き?
本牧高校2年生。心から人を信じられない女子高校生。小次郎の古着屋で万引きをしようとしたところを、シバトラに見つかってしまうのが、出会い。ピンチの時に助けてくれるシバトラをウザったいと思っている。
小次郎の古着屋で勝手にcafeを開いている。現在は、パテシエを目指しているが、昔は、天才的なハッカーだった。小次郎を兄貴のように慕う。普段はおとなしいのに、警察が相手だと態度が変わる。とにかく警察が大嫌い!
交通課の警察官。笑顔がステキで、竹虎のマドンナ的存在。いつも竹虎を見守っている。
数年前までは「横浜で知らない人はいない」といわれるほど有名な不良集団を率いていた、いわゆるコワイ人。ところが、突如、足を洗い、古着屋に転職。ケンカはメチャメチャ強くて、ちょっとカッコいい、「チーム・シバトラ」の実質的なボス!?
本牧高校2年B組
本牧高校2年B組
本牧高校2年B組
本牧高校2年B組
横浜みなみ署交通課・巡査
横浜みなみ署生活安全課少年係・巡査長
ヘルタースケルターの現ヘッド。
事件が起こった時には藤木小次郎(藤木直人)の一声で、警察よりも早く犯人を探し出すこともある。
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