小公女セイラ
[第2話]
10/24放送

セイラ(志田未来)は学院の下働きを始めるが、使用人の小沼夫妻(大和田伸也・広岡由里子)から罵声を浴びせられる毎日。
クラスメートだった真里亜(小島藤子)からも屈辱的な扱いを受け、同じ使用人のカイト(林遣都)だけが心の支えだった。

そんな中、フランス語教育に携わる亜蘭(田辺誠一)の友人が、フランス語の授業を見学することに。
亜蘭はセイラのフランス語のスピーチを聞いて、友人に彼女のことを紹介してしまっていた。
だが、セイラはもう生徒ではなく、授業に出席させるわけにはいかないと千恵子(樋口可南子)は言う。

仕方なく、亜蘭は真里亜に代表としてフランス語のスピーチをさせることした。
だが、その授業次第では巨額の助成金をもらえると知った千恵子は、その日だけセイラを生徒に戻し、スピーチをするよう命じる。
千恵子から制服を手渡されたセイラは自分の運命を受け入れることにしたと言って、それを断った。
だが、千恵子は有無を言わさず、セイラを1日だけ生徒として戻すことにする。

見学当日、セイラは見事なフランス語でスピーチをこなした。
尊敬するフランス人はマリー・アントワネットだというセイラの言葉を聞いて、千恵子はセイラの母のことを思い出す。
セイラはマリー・アントワネットのようにどんな境遇にいても誇り高く生きたいと、母親と同じ言葉を語り始めた。

セイラのスピーチのおかげもあって見学の成果は上々で、助成金ももらえることになった。
だが、千恵子はセイラにあのスピーチは自分に対する当てつけかと言って責める。
そして、早く着替えて、使用人の仕事に戻れと告げた。
それを聞いたセイラは千恵子に、自分のことが嫌いかと尋ねる。
千恵子は嫌いだと答えるが、セイラは千恵子のことも学院のことも大好きだと告げた。
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キャスト
黒田セイラ / 志田未来(しだみらい)
資産家の一人娘。
インドから亡き母親の母校に転校してきた。
父親が死んでから、人生が一変する。
三浦カイト / 林遣都(はやしけんと)
ミレニウス女学院で働く使用人。
セイラを支える。
セイラとの間に恋が・・・?
三村千恵子 / 樋口可南子(ひぐちかなこ)
ミレニウス女学院院長。
転校早々からセイラを目の敵にしている。

亜蘭由紀夫 / 田辺誠一(たなべせいいち)
ミレニウス女学院フランス語教師。
私生活は謎。
東海林まさみ / 岡本杏理(おかもとあんり)
セイラの大切な友達でクラスメイト。
セイラのファン一号を自負している。

水島かをり / 忽那汐里(くつなしおり)
セイラのクラスメイト。
クールな子で、周りに興味を持たない。
武田真里亜 / 小島藤子(こじまふじこ)
セイラが入るクラスの代表生徒。
セイラへの敵対心がメラメラ。
黒田薫子 / 黒川智花(くろかわともか)

小沼誠一郎 / 大和田伸也(おおわだしんや)

小沼日出子 / 広岡由里子(ひろおかゆりこ)

三村笑美子 / 斉藤由貴(さいとうゆき)
院長千恵子(樋口可南子)の妹。
姉には逆らえず、いつもびくびくしている。

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