小公女セイラ
[第9話]
12/12放送

ある朝、セイラ(志田未来) が目覚めると、屋根裏部屋がきれいに飾り付けられ、豪華な料理も用意されていた。
慶人(要潤)が用意したものだった。
セイラは驚くものの、カイト(林遣都)を起こして、二人で仲良く朝食を食べる。

その朝も真里亜(小島藤子)はセイラに嫌がらせを言い、ついにかをり(忽那汐里)がたしなめる。
ふたりは激しいケンカになり、真里亜はセイラが来るまでは平和な学院だったと言う。

一方、亜蘭(田辺誠一)はセイラやカイトに勉強を教えていたことを千恵子(樋口可南子)に責められる。
すると、亜蘭は幼い頃、迷子になった時に千恵子に助けられたことを告白。
亜蘭はかつて千恵子が話していた、教師としての情熱や薫子(黒川智花)への思いを語る。
それを聞いた千恵子は自分の何が分かるのだと言って、亜蘭を部屋から追い出した。

その後、学院に転入してくるはずだった生徒の父親から電話が入った。
学院内を探偵に調べさせたところ、セイラの過酷な労働ぶりなどが分かったという。
娘を学院に入れることは止め、寄付金の話もなかったことにすると告げる。
突然訪ねてきた男を探偵だとも知らず、学院内の案内をしたのはセイラだった。

自分がいては学院に迷惑を掛けるばかりだと思ったセイラは、カイトに手紙を残して出ていく。
その手紙にはカイトに対する恋心がつづられていた。

その頃、慶人はセイラの父親が自分の知る人間だと聞かされ、驚きを隠せずにいた。
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キャスト
黒田セイラ / 志田未来(しだみらい)
資産家の一人娘。
インドから亡き母親の母校に転校してきた。
父親が死んでから、人生が一変する。
三浦カイト / 林遣都(はやしけんと)
ミレニウス女学院で働く使用人。
セイラを支える。
セイラとの間に恋が・・・?
三村千恵子 / 樋口可南子(ひぐちかなこ)
ミレニウス女学院院長。
転校早々からセイラを目の敵にしている。

亜蘭由紀夫 / 田辺誠一(たなべせいいち)
ミレニウス女学院フランス語教師。
私生活は謎。
東海林まさみ / 岡本杏理(おかもとあんり)
セイラの大切な友達でクラスメイト。
セイラのファン一号を自負している。

水島かをり / 忽那汐里(くつなしおり)
セイラのクラスメイト。
クールな子で、周りに興味を持たない。
武田真里亜 / 小島藤子(こじまふじこ)
セイラが入るクラスの代表生徒。
セイラへの敵対心がメラメラ。
黒田薫子 / 黒川智花(くろかわともか)

小沼誠一郎 / 大和田伸也(おおわだしんや)

小沼日出子 / 広岡由里子(ひろおかゆりこ)

三村笑美子 / 斉藤由貴(さいとうゆき)
院長千恵子(樋口可南子)の妹。
姉には逆らえず、いつもびくびくしている。

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