ROOM OF KING
【ROOM OF KINGあらすじ】
ある街に森次郎(水嶋ヒロ)通称“モリジ”という一人の男がいた。彼はいわゆるフリーターで、アルバイトで生活費をまかなっていた。
そんなある日、いつものように生花店でのバイトを終えたモリジが次のバイト先へ向かおうとした瞬間、不動産屋の前で偶然通りかかった一人の男に声をかけられた。
その男はモリジに住んで欲しい家があると話を持ちかけてきた。
何かの勧誘だろうと思ったモリジは誘いを断りその場を立ち去ろうとした瞬間、その男は“森次郎”と呼び止める。
今確かにこのおじさん俺の名前を呼んだよな、何で名前知ってるんだ?
モリジはとりあえず話を聞くことにした。
その男が言うには将来が有望な人物に先行投資として超高級物件を安く貸しているのだという。
それならばとモリジは「KING」への引っ越しを決意した。
一方、OLの浅田朝子(鈴木杏)は、カフェで友達と会っていた。数時間が経ち、友人たちが席を立った瞬間、朝子の隣に突然一人の男が座った。男は初対面の朝子に、ルームシェアをしないかと持ちかける。
詳しい話を男から聞いた朝子はあまりにもいい条件に不信感を抱きながらも男の説得で引っ越すことを決意した。
それと同じ頃、婦人科医の響京子(井川遥)はもりじが声をかけられた不動産屋を訪れた。
応対した伊集院<竹>(斉木しげる)は、9つの部屋がある「KING」という名の高級マンションを彼女に紹介。広い部屋というのは高ポイントだったが、バスルームなどを他人とシェアすることが京子の気に入らないという理由で断った。
すると伊集院<竹>は、一番広くて眺めのいい30畳の部屋をすすめ、家賃はいくらでもいいと言い出した。
これにはさすがの京子も満足。「KING」に引っ越すことを決意した。
そんなわけで後日、もりじ・朝子・京子の3人は「KING」へと引っ越してきた。
共有スペースで顔を合わせた3人は軽くあいさつをした…と、そのとき、3人の目の前にさらに一人の男が現れた。
その男はスタイリストの”マジマックス”こと、真島洋平(渡部篤郎)だった。
なんとマジマックスもルームシェアするメンバーだったのだ。
謎が多いままなんとなく始まった4人のルームシェア。
これがさまざまな問題を引き起こすことなど、この時は誰も知る由もなかった…かもしれない。
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