八日目の蝉
【八日目の蝉あらすじ】
野々宮希和子(檀れい)は、同じ会社で働く秋山丈博(津田寛治)と実らぬ愛を育んでいた。

いずれは一緒になるという丈博の言葉を信じて子供も堕した希和子だが、丈博の妻・恵津子(板谷由夏)もこのとき妊娠していた。

恵津子は希和子を呼び出し
「自分の子を平気で掻き出すがらんどうのような女に他人の家庭を壊すまねはさせない」と告げた。

朦朧とした意識のなかで希和子は丈博の家に忍び込む。
生きる望みを失った希和子に微笑みかける赤ちゃん=薫を見たとき、
「この子のためだけに生きてゆこう」、希和子は決意し、赤ちゃんを盗み出した。

5年半にわたる赤ちゃんを連れた逃亡劇が始まった。

それから20年後、成人した薫=秋山恵理菜(北乃きい)が、恋人(岡田浩暉)と歩いていた。

家に帰ると恵理菜は、父・丈博に
「私、妊娠した。相手の人はお父さんみたいな人。父親になってくれない人だよ。」と告げる…。


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