「新参者」驚異の高視聴率!!5月ｽﾀｰﾄ「月の恋人」も上回れるか!?

(04/21)

原作・東野圭吾、主演・阿部寛の初タッグで注目を浴び、豪華なキャスト陣も話題となっている、TBSの日曜劇場『新参者』｡
同ドラマが4月18日（日）よる9時から初回80分拡大スペシャルで放送され、注目の初回の平均視聴率が同時間帯TOPの21.0％の高視聴率を記録したことで話題となっている。

木村拓哉の「月の恋人」が5月スタートのこともあり､すべてのドラマが出そろったわけではない｡
しかし4月スタートの民放連続ドラマでは初の20%越えを記録。
絶好の滑り出しとなった。

瞬間最高視聴率を記録したのは、22時1分。
阿部寛演じる加賀恭一郎が煎餅屋「あまから」で、三井峯子（原田美枝子）殺人事件の容疑者として浮上した、生命保険会社営業マン・田倉慎一（香川照之）の"空白の30分のアリバイのからくり"を紐解いていくシーンで、23.7％を記録した｡

番組プロデューサーである伊與田英徳氏は、
「原作、キャスト、スタッフの力がひとつになり、多くの方に支持されたことを大変嬉しく思います。
物語りは始まったばかりで、これからも加賀恭一郎の捜査はまだまだ続いていきます。
これからも視聴者の皆さんの期待を裏切ることなく、キャスト・スタッフ全員で力を合わせて頑張っていきたいと思います」とコメントしている。

絶好のスタートを切った日曜劇場『新参者』。

事件の真犯人は誰なのか!?最後まで見逃せないドラマとなりそうだ｡