「女帝薫子」桐谷美玲が凄まじい努力で演じているのは…??

(04/27)

ファッション誌「セブンティーン」のモデル桐谷美玲が銀座の高級クラブのホステスを演じる「女帝薫子の第１回平均視聴率が9.7％だったことがわかった。

倉科遼原作、和気一作画のコミックを実写化したドラマだ。
高級クラブを舞台に女たちが繰り広げる激しい戦いを描いたストーリーで､第1弾が加藤ローサ主演で07年に放送されている。

ストーリーは､「薫子」の名でホステスをしているという母親を探しに、秋田から単身上京した西村紗也（桐谷）と、
「薫子」という名のホステスと駆け落ちした父親を探しに長崎から出てきた南野美樹（黒川智花）が出会うところから始まる。

恋愛に奥手で一途な性格の紗也と、自由奔放な美樹の性格は正反対。
そんな２人が、夜の銀座の頂点となる「女帝」を目指して女の戦いを繰り広げる…というものだ｡

秋田出身の主人公というだけあって､桐谷が演じるのは秋田弁を話す主人公｡

「秋田人って凄まじい言語喋るんだな…!!」という反響が早くも上がっているほど､その演技には力が入っているようだ｡
その方言にも､一見の価値があるかもしれない｡

ちなみに２人が勤める高級クラブ「ゴージャス」の大ママ・真紀を萬田久子､
「西太后」との異名をとるチイママの日出子を国生さゆり、
同じく「東太后」と呼ばれるチイママの百合を原沙知絵が演じている。

何とも中心の二人をいじめ上げてくれそうなメンツだが…??