ヒルクライム､ツアーファイナルで「ヤンキー君とメガネちゃん」主題歌「ルーズリーフ」を初披露!!心境を語った!!

(06/15)

ヒップホップユニット・ヒルクライムが、ファーストアルバム「リサイタル」を引っ提げて今年5月から行ってきた全国14都市を巡るツアー「リサイタル～アンコール～」の最終公演を12日、東京SIBUYA-AXXで迎えた。
1700人のファンを前にTBS系金曜ドラマ「ヤンキー君とメガネちゃん」の主題歌「ルーズリーフ」を熱唱｡

エンターテイメント性の高いライブに定評がある彼らのライブ｡
DJセットに留まらず、バンドとのセッションも見所の一つだ。

この日も「RIDERSHIGH」を中心に３曲を披露。
生音ならではの迫力ある演奏に、会場全体が揺れるほどの震動ともに一気に会場はヒートアップした。

東京公演についてMCのTOCさんは「このハコには少しだけ思い出がある」と切り出し、以前からこの箱でライブする事を目標に活動してきた事と、東京というシビアな土地はとても高い壁だったとインディーズ当時から今までの出来事を思い返しながら語った。

ライブ初披露となった新曲「ルーズリーフ」。
この曲はTBS系金曜ドラマ「ヤンキー君とメガネちゃん」の主題歌そして初のドラマタイアップ曲でもあり、
ファンにとっても心待ちにしていた楽曲だけあって､会場のテンションは最高潮となった。

アンコール含め全20曲を披露し､ラストを飾った曲はヒット中の「大丈夫」。
不安や孤独を消す魔法の言葉がこの曲のキーワードで､
愛する人を包み込む大きな想いを表現した曲に会場が酔いしれた｡

「ヤンメガ」も最終回が近づき､キャストの演技とともに曲への関心も最高潮となっている｡