「GM〜踊れﾄﾞｸﾀｰ」でｷｬｽﾄ全員が華麗なﾀﾞﾝｽ!?「EXILE見たいにCD出したい」
(06/29)
7月18日（日）にスタートする新ドラマ「GM〜踊れドクター」の制作発表が25日､TBSで行われた｡同ドラマに出演する東山紀之、多部未華子、生瀬勝久、大倉忠義、吉沢悠、大和田伸也、八嶋智人、小池栄子、椎名桔平らが出席した。
「GM―」は、どの診療科を受診すればいいのか分からない患者などを総合的に診る「総合診療科＝GM（General Medicine）」で奮闘する医師たちの物語となっている。
するどい観察眼で患者の病名を言い当てるアメリカ帰りのスーパードクター・後藤（東山）は､英仁大学付属名峰病院の総合診療科に赴任。
だがそこは、度重なる浮気のせいで教授の娘と離婚・左遷された氷室（椎名）や、冠婚葬祭を取り仕切るのことに夢中な漆原（生瀬）など、病院の「落ちこぼれ」が集まっている科だった。
院長・大山（大和田）と事務長・曽根（八嶋）は、“ソウシン”のメンバーをリストラターゲットにしていた｡
しかし後藤が奮闘を続けていく中で、次第に“ソウシン”のメンバーが成長していく…というあらすじ。
「ダンサーにして実は世界最高峰のGM（総合医療医）」という一風変わった役柄について東山は、「僕は特殊な役が多いんですけど、今回は特別変わっているんです。潔癖症で、まだまだアイドルを夢見ている…｡(！)最初、台本を読んだ時にビックリしましたが、覚悟を決めてしっかりやっていこうと思いました」と語った｡
ドラマで東山がダンスを披露するが、看護師・本木役の大倉も「僕もジャニーズ事務所なので、いつでもそのチャンスを逃さないように…待っています」と、ダンスシーンへの意欲を見せた。
八嶋もそれに続けて「最終話に向けて（自分も）踊ることがあると思います。わたくし、こう見えてもジャニーズの端くれでございます！いつでも踊る準備はできています」とこちらもふざけながらのダンス宣言。
続く小池は「わたしも15、6年間ダンスをやっていますので、いつでも踊る準備はできています！ 最終的にはEXILEのようなダンスグループとして、CDを出せたらいいなと思っています」と野望を語った。
また、椎名が
「東山さんのダンスがうまいんですよね〜。僕もね、“ムーンウオーク”を得意だと思って家でやっていたんですけど、ちょっとね…」
と意外な特技を明かした｡
東山が「心をさらけ出して踊れば、“うまい”、“下手”は関係ない。だから、椎名さん、全然大丈夫です」とフォローする場面も。
ストーリーだけでなく、出演者たちのダンスも見どころとなっている。
「踊れドクター」って､本当に踊ることだったの!?という意外さもあり､
色々な意味で見逃せないドラマとなりそうだ｡
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GM〜踊れドクターJASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau
6834131007Y41011
