「ｼﾞｮｰｶｰ許されざる捜査官」は海外ﾄﾞﾗﾏ「ﾃﾞｸｽﾀｰ」のﾊﾟｸり!?「絶対零度」に続いてﾊﾟｸり疑惑

(07/15)

堺雅人主演ドラマ「ジョーカー許されざる捜査官」の初回視聴率が13.9%だったことがわかった｡

昼間は温厚で物腰の柔らかい刑事だが、夜は凶悪犯に怒りの鉄槌を下す制裁者という表と裏、二つの顔を持つ刑事が主人公のドラマとなっている｡

1話は、8歳の少年が銃殺される事件が起き、犯人は改造モデルガンで子供を的代わりにした可能性が出てきた。

木内亨という大学生が出頭し、新垣という高校時代の同級生に脅されて改造銃を作らされたという。

新垣は否定するが、凶器に指紋があったことや、新垣が筋金入りの“ワル”で、木内が優等生だったことから、木内の証言に信ぴょう性があるとみられたが、伊達だけは木内を疑う……というストーリーだった。

ただ視聴者の反応としては「めっちゃヘビーなドラマだった…」という声もあり､復讐物というジャンルは好みがわかれる印象｡
逆に火がつけばここからの上昇も十分ありえるのではないだろうか｡

また設定が海外ドラマ「デクスター」に非常に似ており､パクリではないか??という声も見られた｡

「絶対零度」が「コールドケース」の設定をパクったようだという声が以前あったが､「ジョーカー」もその色があるとすれば「火9パクリ枠」疑惑も出てきてしまいそうだが…｡

ともあれ演技派俳優堺雅人がどれほどテレビドラマの世界を盛り上げてくれるか､
笑顔の裏の「冷たさ」の演技を期待して次回も見ていきたい｡