佐藤かよの告白は実は売名行為!?でもすっぴん顔も「女子よりカワイイ!!」
(09/02)
8月31日放送の日本テレビ系『魔女たちの22時』で、これまでずっと隠してきたが"実は男"であることをカミングアウトし注目を集めている、モデル・タレントの佐藤かよ。

当サイトでも既に報じたとおり、佐藤かよは中部地方で発行されている雑誌『SPY GIRL』や、格闘ゲームマニアの"女性"として、中部テレビの番組に出演するなど、一部ファンには知られる存在だったものの、『魔女たちの22時』で紹介されたような"ファッション雑誌や広告で大活躍している超人気モデル"という表現は、過剰とも受け取れる。

さらに、"今夜、仕事の全てを失ってしまうかもしれない"とも銘打っていたが、そこで気になるのが、単なる売名行為だった可能性だ。

これまで佐藤かよを起用してきた雑誌の編集部には、「佐藤かよは実は男である」といったタレコミは以前から舞い込んでいたようだが、それでも信じる者はおらずモデルの一人として掲載し続けてきた。
同番組内のVTRで、佐藤かよがお世話になっている編集長・編集部員にこの告白をした際には、二人共言葉を失うなど多大な衝撃を受けていた。

しかしながら、番組放送以降の佐藤かよのブログを見ると、放送翌日には雑誌の撮影をこなし、"順当に"アメブロ急上昇ランキング1位を獲得。9月2日には早速東京と地元・名古屋を行き来する生活がスタートしたようで、仕事をこなしている模様。
仕事を失うどころか、予定調和的に仕事が舞い込んできているようである。

また、同日の『魔女たちの22時』では、もう一つ、偶然というだけでは済ませられない展開があった。
佐藤かよの他に、益若つばさの夫・梅田直樹が"不良・ギャル男・男ヤマンバとおバカな変身を繰り返していたのに(中略)超人気モデルを射止め結婚までしちゃった魔王"と銘打って登場したのだ。

そもそも、結婚から2年半以上経った今、何故梅田直樹が登場するか疑問であったが、実は梅田直樹と益若つばさ、そして佐藤かよは3人とも同じエイジアプロモーション所属。
梅田直樹は9月17日に『梅しゃんー6〜いじめで奪われた6年間〜』という書籍を発売。ちょうど番宣をしておきたいタイミングだ。

視聴者の間では"実は男"だったというカミングアウトが話題となっており、事務所側からしてみれば、予想以上の"手応え"を感じている、といったところだろう。

番組内では"超人気モデル"と紹介された、一部マニアの間で有名だった佐藤かよだが、実は全国的に名の知れた大舞台にも立っていたことが新たに明らかとなり、なんと、2010年3月28日に行われたボクシング「WBC世界フライ級王座統一戦」の亀田興毅×ポンサクレック戦のラウンドガールを務めていたのである。

ボクシングのタイトル戦となれば、日本のみならず世界中の注目の的。
そんな大舞台に、"実は男"である佐藤かよが堂々とラウンドガールを務め、誰一人疑う余地が無かったのだから、大したもの。
すっぴん顔ですら、「女性よりも可愛い」といった意見も多く、他のニューハーフタレントと違い顔を一切整形していないというのも彼女の特徴。

人気番組への出演を事務所の力で果たしたことにより、見事売名には成功した佐藤かよ。
『24時間テレビ』でチャリティーマラソンを完走したはるな愛や、辛口コメンテーターとしてブレイクしたマツコ・デラックス、徳光和夫の甥として話題のミッツ・マングローブなど、ニューハーフタレント戦線が加熱する中、佐藤かよは更なるブレイクを果たすことが出来るのか。
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