「ｼﾞｮｰｶｰ許されざる捜査官」いよいよ最終回!!真犯人はやっぱりｱﾉ人!?

(09/14)

堺雅人主演「ジョーカー許されざる捜査官」の放送が､9/14(火)でいよいよ最終回を迎える｡
実力派俳優の主演起用と謎を追うスリルに溢れた脚本で､視聴率もじわじわと上昇｡
「ホタルノヒカリ2」「警視庁捜査一課9係」に迫る勢いを見せた作品だ｡

【最終話あらすじ】

"JOKER"と名乗る人物があすか(杏)を狙い呼び出したが､
現場に向かった久遠(錦戸亮)が刺されてしまった｡
知らされた伊達(堺雅人)は久遠が搬送された病院へ駆けつける。

昏睡状態の久遠に付き添っていたあすかは、
久遠が片桐(りょう)や宮城(丸山智己)を殺した犯人がわかるかもしれない、
と言っていたことを伊達に伝える。

そんな中、あすかが自分のデスクのパソコンで夏樹が残したCD-ROMのデータを見ていると、
井筒(鹿賀丈史)が背後に立っていた。

井筒は、警察OBの大物の名前が羅列されたなかにある数字に興味を示すが、
あすかはそれが何かは知らない、と返答。

すると井筒はあすかの安全のため、CD-ROMを自分が預かると言う。
あすかは井筒の隙をついてケースだけを渡した。

その後伊達は美菜（鈴木凛）に頼み、久遠が科捜研に依頼していたDNA鑑定の報告書を入手。
それを見た伊達は青ざめ、言葉を失う。
そこには驚くべき事実が記されていた…!!

以上が最終話のあらすじ｡
"JOKER"と名乗る人物がどうやら久遠の知り合いのようであることが､
予告からも見てとれる｡とすると､やはりあの人物なのか…!?

大きな謎の解決を､ぜひその目で確かめてほしい｡