米倉涼子主演「ﾅｻｹの女」主題歌にﾄﾞﾘｶﾑ!!曲に込められた"闇"とは!?

(09/21)

DREAMS COME TRUEの新曲「LIES, LIES.」(ライズライズ)が、
テレビ朝日系10月21日(木)スタートの米倉涼子主演ドラマ「ナサケの女～国税局査察官～」の主題歌に決定したことが明らかになった。

今回のドラマは､国税査察官いわゆる「マルサ」を主人公にしたストーリー｡
女の武器であろうと何であろうと持てるものはすべて活用して犯人を追い詰めるという、
決して正義の味方とはいえない“マルサの女”｡

そんな主人公を､米倉涼子が時にアクションを混じえながら痛快に演じている。

主題歌「LIES, LIES.」もドラマのイメージとリンクするアグレッシヴな曲｡
しかしその一方で､“たとえ嘘であったとしても、今この瞬間だけを満たしてくれればそれでいい”
といった恋愛の闇の部分を描いた作品となっている。

ジャケットは楽曲のイメージを色に例えた前作「赤ドリ」「青ドリ」に対し、今作は「紫ドリ」｡
ドラマ開始直後の10月27日(水)にシングル・リリースが決定している｡

強力な主題歌を味方につけた米倉涼子｡
今回も"強い女"の真骨頂を見せてくれるだろう｡