「ﾌﾘｰﾀｰ､家を買う｡」ﾒﾝﾊﾞｰはみんなふざけてる!?嵐・二宮､香里奈､浅野温子､竹中直人らのﾁｰﾑﾜｰｸ!!
(10/18)
10月19日(火)スタートの嵐・二宮和也主演ドラマ「フリーター、家を買う。」(フジテレビ)の制作発表が都内で行われ、出演者の二宮和也・香里奈らが登場した。二宮が、ふざける共演者たちにからかわれる場面もあり､会場は大いに盛り上がった｡同ドラマは､働かず自室に引きこもりがちの主人公・誠治(二宮)は、母・寿美子(浅野温子)がうつ病になったことを知り、再就職を決意する。そして土木作業の現場で大手ゼネコン社員の真奈美(香里奈)と出会い…というストーリー。
撮影現場で手品をしている二宮を発見した香里奈が「小学生のころ手品クラブだったので、闘争心がわいたけど完敗でした。二宮君は、家でやることがないので、手品を練習したそうです」と暴露すると笑い声が巻き起こった｡
誠治のアルバイト先の「大悦土木」社長を演じる大友康平は「構造的な不況が続いていて、わがゼネコン業界も窮地に追い込まれています。実行と躍進の大悦土木…」とふざけると、「売り込みはやめてください」と二宮がツッこみ､息のあったところを見せた｡
誠治の父親役の竹中直人も、他のキャスト同様おどけてあいさつした。
竹中の妻役の浅野は「今、非常に大きな疑問が出ました。(役の)寿美子はなぜあんなお父さんにほれたのか。そこが間違ったなと」とこちらも会場の笑いを誘った｡
大友と竹中の活躍を見た二宮は「大友さんと竹中さんが異様にふざけているので、空気が和むのかな。ずーっとふざけてます」と現場について語ると､竹中は「ちょっと失敬だなあ。芝居を固めてしまうのはつまらないだろう。本番に集中するためにもふざけるんだよ」と釈明｡
キャスト独特の"ふざけ"も相まって､いいチームワークができているという「フリーター､家を買う｡」｡
エンターテイナーが揃っているため､ドラマ本編に加えてバラエティ番組での番宣も､大いに楽しめるかもしれない｡
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フリーター､家を買う｡JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau
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