フジ昼ドラ「さくら心中」主演が苗木優子に決定!!韓国デビューから10年、念願果たす
(11/18)
笛木優子(31)が、来年1月スタートのフジテレビ系昼ドラ「さくら心中」(月〜金曜、13時30分)で日本のドラマに初主演することが明らかになった。

2001年韓国ドラマ「我が家」の主演で韓国芸名"ユミン"としてデビューした苗木。
日韓で活躍してきた笛木だが、女優生活10年目にして念願の日本ドラマ主演を果たす。

「さくら心中」は同枠の名作「真珠夫人」を手掛けた中島丈博氏の脚本で、岐阜・飛騨高山の造り酒屋の養女と蔵人の、切なくも狂おしい悲劇的な純愛ストーリーとなる。

苗木は養父(村井国夫=66)に女として意識されるほどの美貌を持つヒロイン役を演じる。
「さまざまな困難が訪れるので、演じる私もつらいです」と昼ドラならではのドロドロ作品であることをを明かした。

また、「初主演で少し緊張しますが、素晴らしい共演者に恵まれきっとよい作品になるはず」とコメント。

主人公と恋に落ちる蔵人役にはイケメン俳優の徳山秀典(28)が起用されている。
韓国ドラマが連日放送され主婦の心を掴んでいる昼のフジテレビ。
日韓を橋渡しする苗木の主演で、あらたな融合の魅力が見られるかもしれない。

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