ER緊急救命室
【海外ドラマ「ER 緊急救命室」ベストエピソード&人気キャラクターのトップ3が発表!!】
人気海外ドラマ「ER 緊急救命室」のファイナル・シーズンのDVDが4月27日にリリースされることに合わせて、ベストエピソード&人気キャラクターのトップ3が発表されました。

作家マイケル・クライトンが自身の医学生時代をまとめた「5人のカルテ」を原作とし、シカゴのカウンティ総合病院のER(緊急救命室)を舞台にドラマ化した「ER 緊急救命室」。アメリカでは1994年9月から2009年4月にかけて、日本では1996年4月から2011年3月にかけて全15シーズンが放送されました。

その15シーズン331エピソードの中から、クラブワーナーの会員を対象に行われたアンケートで1位に選ばれたのは、シーズン1第1話の「甘い誘い」でした。これはパイロット版として制作されたもので、その後のドラマの中心的な役割を果たすジョン・カーターが医学生として病院にやってくるという内容。2位は、脳腫瘍となったグリーンが娘のレイチェルを連れてハワイへ行き、最期の時間を過ごすシーズン8第21話「託す思い」。3位は、総合失調症の患者に襲われて重傷を負ったカーターと医学生のルーシーを助けるためにERが一丸となるものの、ルーシーが亡くなってしまうシーズン6第14話「悲報」。

人気キャラクターの1位はERのチーフレジデントで、後にスタッフドクターとしてERを支えた中心人物マーク・グリーン。2位は第1話で病院に医学生としてやって来たジョン・カーター。3位は小児科医のプレイボーイ、ジョージ・クルーニーが演じたダグラス・ロスが選ばれました。

ファイナル・シーズンのDVDは4月27日、発売・レンタルが開始されます。

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