AKB総選挙に対抗した各局の視聴率はいかに!?
6/6(水)に放送された各番組の視聴率が明らかになった。

この日は各局とも朝からAKB48一色。
フジテレビが19時から生放送した「AKB48第4回選抜総選挙生放送SP」は18.7%の高視聴率をマーク。
瞬間最高は28.0%まで上昇した。

これに対し、他局はSP番組で対抗。
しかし、「ザ!世界仰天ニュースエコ&心の闇2時間SP」が13.4%と伸び悩み、「ナニコレ珍百景番組祭り2時間SP」も11.0%に終った。
「ロンドン五輪男子バレーボール世界最終予選兼アジア大陸予選大会 日本×中国」は11.8%。
すでに自力での五輪出場が消滅しているだけに、今後の試合も視聴率は苦戦を強いられそうだ。

21時台は総選挙の高視聴率を活かした「ホンマでっか!?TV」が15.1%をマーク。
「Answer 警視庁検証捜査官」は0.6%アップの8.3%だった。

22時台は前日に引き続き「報道ステーション」が15.1%と好調。
「ピカルの定理」は10.1%でなんとか2ケタをキープ。
次週は裏で「世界仰天ニュース」のSPが放送されるため、1ケタ転落の可能性もありそうだ。
低視聴率のためこの日で最終回とった「クレオパトラな女たち」は0.7%アップの8.0%。
全8話の平均視聴率は7.8%だった。

深夜枠は「マツコ&有吉の怒り新党」が11.8%、「おノロケ」が5.4%となっている。
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