ｻｯｶｰ代表戦が再び最高視聴率を更新! 瞬間最高は脅威の45%超え!

6/12(火)に放送された各番組の視聴率が明らかになった｡

この日は｢2014FIFAワールドカップサッカー･ブラジル大会アジア地区最終予選日本×オーストラリア｣が､今年最高となる35.1%をマーク｡
瞬間最高視聴率は46.5%にも達し､6月に行われたアジア地区最終予選3連戦は全て30%超えを記録した｡

当然､裏番組に与える影響は大きく､｢踊る!さんま御殿!!｣は11.8%｢火曜サプライズ｣は9.8%､｢芸能人アカペラ選手権ハモネプスターリーグ｣に至っては6.4%に終った｡

21時台は､サッカー終了後､ミニ番組などを挟まずスタートした｢ロンドンハーツ｣が16.3%と高視聴率｡
2週続けて14%台と好調だった｢リーガル･ハイ｣は1.7%ダウンの12.8%｡次週の最終回で初の15%超えを狙う｡
レギュラー放送が低迷している｢超再現!ミステリー｣は2時間SPだったものの､8.9%と1ケタ台に終った｡

22時台は､引き続きサッカー効果で｢報道ステーション｣が15.9%と高視聴率｡
｢37歳で医者になった僕～研修医純情物語～｣は1.0%アップの11.2%､NHK｢はつ恋｣は1.2%アップの8.3%で過去最高を記録した｡

深夜枠は｢中居正広の怪しい噂の集まる図書館｣が10.1%､｢キャサリン｣が6.9%となっている｡