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｢三毛猫ﾎｰﾑｽﾞ｣｢ATARU｣最終回の視聴率は!? ｢平清盛｣はついに大河ﾜｰｽﾄﾀｲに…

6/22(金)〜6/24(日)に放送された各番組の視聴率が明らかになった｡

22日の19時台は各局とも苦戦｡
｢クレヨンしんちゃん｣が9.6%で最も高く､以下､｢ペケポン｣が9.3%､｢ドラえもん｣が9.1%､｢ガチガセ｣が7.8%でつづいた｡

20時台も｢ミュージックステーション｣が10.4%､｢ネプ&イモトの世界番付｣が10.0%とかろうじて2ケタ台に乗せたが寂しい数字｡
｢奥の深道 同類くんの旅｣は7.6%に終った｡

21時台は地上波初放送となった｢金曜ロードSHOW! 八日目の蝉｣が12.6%とまずまず｡
｢金曜プレステージ 捜査線上のアリア｣も｢奥の深道｣からしっかりと盛り返し11.6%｡
｢Oh!どや顔サミット｣も前週から2.6%アップの9.6%となった｡

22時台は｢もう一度君に､プロポーズ｣最終回が7.9%と惨敗｡
前週､初めて2ケタ台(10.0%)をマークしたが､最終回の視聴率にはつながらなかったようだ｡

深夜枠は｢キカナイトF｣が7.8%､｢くりぃむナントカ｣が7.2%となっている｡

23日の19時台は人気シリーズ｢痛快!ビッグダディ16｣が12.7%でトップ｡
一時の勢いはないものの､安定した強さを見せた｡
その他､｢天才!志村どうぶつ園｣は11.9%､｢ リアルスコープZ｣は8.5%で3週連続1ケタ台となってしまった｡

20時台は｢世界一受けたい授業｣が14.0%と高視聴率｡
｢めちゃ×2イケてるッ!｣も｢ビッグダディ｣に押されることなく13.2%をマークした｡

21時台は｢人志松本のすべらない話 第22弾｣が14.3%でトップ｡
最終回を視聴者投票で決めるという企画が話題になっていた｢三毛猫ホームズの推理｣は2.8%アップの13.8%｡
全11話の平均視聴率は12.8%で､前クールの｢理想の息子｣を0.9%上回った｡
沢村一樹主演の｢松本清張没後20年特別企画ドラマスペシャル･波の塔｣は12.2%だった｡

22時以降は｢嵐にしやがれ｣が10.0%､｢SmaSTATION!!｣が9.3%､｢未来日記-ANOTHER:WORLD-｣が6.2%となっている｡

24日の19時台は｢ほこ×たて3時間SP｣が15.1%と高視聴率｡
｢ザ!鉄腕!DASH!!｣は12.7%と健闘したが､｢ビフォーアフター2時間SP｣は10.1%とレギュラー放送よりも視聴率を下げた｡

20時台は｢ほこ×たて｣の影響で｢世界の果てまでイッテQ!｣が15%割れの14.4%｡
ただ､これにより高視聴率番組が2つ並び､｢平清盛｣は大河ドラマ史上ワーストタイの10.1%に落ち込んだ｡

21時台は｢ATARU｣最終回が17.4%の高視聴率で有終の美｡
最高視聴率19.9%､最低視聴率10.9%と波があったものの､全11話の平均は15.6%をマークした｡
｢行列のできる法律相談所｣､地上波初放送となった｢日曜洋画劇場 ダークナイト｣はそれぞれ11.4%だった｡

22時以降は｢おしゃれイズム｣が12.9%､｢中井正広のブラックバラエティ｣が9.6%､｢新堂本兄弟｣が8.7%､｢ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!｣が7.8%となっている｡

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