エマ･ワトソンがキャストへの初恋を告白！11歳のときに夢中になった意外な人物とは？

★エマ･ワトソンがキャストへの初恋を告白！11歳のときに夢中になった意外な人物とは？(2011/06/29)

人気シリーズ「ハリー・ポッター」のエマ・ワトソンが幼い頃の共演者への恋心を告白。意外なキャストに夢中になっていたことを明かしている。

　米雑誌Seventeenのカバーを飾ったエマはインタビューでキャストについて言及。11歳の彼女が恋をしていたのはお馴染みのダニエル・ラドクリフでも、ルパート・グリントでもなく、悪役ドラコ・マルフォイを演じたトム・フェルトンだったらしい。
　エマは「最初の2作品の頃、トム・フェルトンに恋をしていたの」とコメント。「彼は私の初恋の相手よ」と淡い恋心を振り返っている。続けて「彼はこのことを知っているわ。私たちはそのことについて話して、笑ったりするの。今ではいい友達だわ。とてもクールよ」と語るエマ。彼女の初恋は残念ながら実を結ばなかったが、おかげでトムとの絆は強まったようだ。

　エマは最近、映画『The Perks of Being a Wallflower』（原題）で共演したジョニー・シモンズとの交際説が浮上したが、“いいお友達”と否定。大人になった彼女の恋愛はまだまだこれからのようだ。