★「セックス・アンド・ザ・シティ」前章ドラマのキャリー役がついに決定!(2012/02/28)

人気シリーズ「セックス・アンド・ザ・シティ」の前章ドラマ『キャリーの日記』のヒロインがついに決定。若きキャリー・ブラッドショーを女優のアナソフィア・ロブが演じることになった。

 『キャリーの日記』(原題:The Carrie Diaries)は「セックス・アンド・ザ・シティ」の原作者キャンディス・ブシュネルが2010年に発表した小説。80年代を舞台に、これまでサラ・ジェシカ・パーカーが演じてきたキャリーの若かりし頃を描いている。映画化への期待が高まっていたが、最終的にドラマとしてシリーズ化することが発表されていた。

 スタジオの発表によるとアナソフィアがキャリー役に決定。原作の通りの内容であれば後にニューヨークで作家として成功をつかむキャリーの高校生活から物語がスタートする。オーディションの際に発表された情報では“愛、セックス、そして人間関係についてまだ知識の欠けた16歳の女の子”という役どころになっている。

 現在18歳のアナソフィアは子役としてキャリアをスタート。ジョニー・デップ主演の映画『チャーリーとチョコレート工場』ではいつもガムを噛んでいる少女バイオレットを好演している。

 一方でまだ『キャリーの日記』はプロット版の製作が決定した段階。本格的にシリーズ化されるかどうかは若いアナソフィアに懸かっているようだ。

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