ブリトニー・スピアーズ､諸悪の根源である自称元マネージャーのせいで挙式を延期か

★ブリトニー・スピアーズ､諸悪の根源である自称元マネージャーのせいで挙式を延期か(2012/03/02)

エージェントのジェイソン・トラウィックと婚約し、結婚式の準備を進めていると言われる歌手のブリトニー・スピアーズ。すべてが順調かと思われたが、ブリトニーの“自称”元マネージャーのせいで挙式が延期される可能性が高まっている。

　ブリトニーの元マネージャーとはサム・ラトフィ。彼はブリトニーが奇行をくり返した原因を生み出した張本人だとも言われている。サムは契約違反でブリトニーを訴え、さらには名誉毀損で彼女の両親とも法廷でのバトルをくり広げている。

　海外メディアの報道によると、サムの裁判の日取りが2012年9月に決定。そのためブリトニーはジェイソンとの結婚式を年末まで待たなければならない状況になったらしい。

　現在でも後見人を務める父親によるブリトニーの保護観察期間は継続中。そのような立場からブリトニーはサムの件で参考人として裁判所で証言することを回避してきた。しかし、もしも結婚すればブリトニーは完全に回復したと判断されて裁判所に出廷しなければならない可能性が高まる。弁護士はサムの件から遠ざけることこそがブリトニーにとってベストだと考え、裁判を先に決着させたいようだ。

　ウェディングプランナーと相談しながら有頂天で準備をしていると言われるブリトニー。過去の騒動はまだ彼女を自由にはさせてくれない。