★海外ドラマ「グリー」はハプニングの宝庫!?振付師が事故多発の舞台裏を告白(2011/07/03)

日本でも人気の海外ドラマ「グリー」。”踊る合唱部”をテーマにしている作品なだけに、番組内では止まって歌うことよりも踊りながら歌うことの方が多い作品。そのため思いがけないハプニングも多く起こってしまうようです。

番組の振付師を務めるザック・ウードリーはHuffingtonPost.comの取材に対して「クリエーターのライアン・マーフィはたまに無茶な要求をするんだよ。だからスケジュールが過密になったり、キャストはこぶやあざが絶えない現場になるんだ」と明かします。「特に印象に残っているアクシデントがいくつかあって、1つはキャスト全員が車椅子でパフォーマンスするシーン。アーティ役のケビン・マックヘイルはいつも車椅子で演技しているから慣れたもんなんだが、他のキャストは初めて触る人がほとんどさ。メルセデス役のアンバー・ライリーは、車椅子がランプの紐に引っかかって大の字になって転んでいたよ。レイチェル役リー・ミシェルはケビンに負けない車椅子さばきを披露しようとしたら、転んで頭を打ったんだ。他にも、クイン役ディアナ・アグロンは膝を少し切ってしまって、それからは怪我がばれないよう、ロングドレスしか着られなくなった。カート役クリス・コルファーは手首を怪我してしまって、一部シーンをカットしまければいけなくなったり大変さ」と明かしています。

怪我が絶えないというのはキャストにとって辛いのはもちろん、制作側にとっても辛いこと。シーンをカットしたり変更したりしなれけばならないので忙しくなってしまいます。キャストとスタッフの怪我と多忙の結晶「グリー」は、日本では現在シーズン2がFOXチャンネルで放送中です。

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