★タイタニック号建造を描いた大作ドラマに豪華俳優陣が終結!!(2011/09/02)
 
製作費2800万ドル(約22億5000万円)をかけ、全12話で放送される予定のテレビ用ミニ・シリーズ「Titanic: Blood & Steel」。本作品では当時世界最大の豪華客船タイタニック号の建造の歴史に焦点を当てて作られるといいます。
先日スタートした撮影には豪華俳優陣が終結。資産家JP・モーガンには「セックス・アンド・ザ・シティ」シリーズのクリス・ノス、タイタニック号の設計における致命的なミスを発見する冶金学者には海外ドラマ「ゴシップガール」のケビン・ゼガーズ、航海を取材する記者を映画「スクリーム」のネーブ・キャンベル、タイタニック号を建造したメーカー、ハーランド・アンド・ウルフの会長には映画「英国王のスピーチ」のデレク・ジャコビなどといった顔ぶれ。
放送予定は2012年。果たしてどのような作品になるのか、完成すれば注目を集めることは間違いなさそうです。
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