★レディー・ガガが長年の振付師と決別!!原因は調子にのり過ぎたこと!?(2011/11/16)
レディー・ガガが、長年に渡りタッグを組んできた振付師ローリーアン・ギブソンと決別したことが明らかになりました。
MediaTakeOut.comは「テレビ番組などに出演し、発言する機会が増えたローリーアンを快く思わなかったガガは彼女をクビにした」と報道。情報筋は「ローリーアンはディーバのような存在になり、わがままが増えた」とコメント。
これまでに「Just Dance」「Poker Face」「Bad Romance」「Born This Way」「Judas」などの人気曲の振付を担当し、陰からガガの人気を支えてきたローリーアン。しかしそれらの振付が評価されると、テレビ番組「Skating with the Stars」で審査員を務め、今年8月からは「Born to Dance」に出演。陰から支えてきた人物が表に出たことが、ガガの機嫌を損ねたというのです。
今年4月、ローリーアンはガガと出会った頃のことを「過去に存在していなかった才能に出会ったの。彼女のために頑張る、彼女の才能を守るんだ、そう誓ったわ」と語っていました。しかしその後、ローリーアンのテレビ出演が増え、だんだんと溝ができていくと、「You and I」のミュージックビデオを撮影していた頃、それがピークを迎えたのだとか。
そしてガガの関係者は「2人が今後、一緒に働くことはない」と、決別を認めました。ただしその理由までは語られておらず、決別の真相は不明。一部では、多くの点でマドンナに似ていると言われることを、ローリーアンと決別することで払拭したいとの見方もあります。
なお、今後はローリーアンの右腕と言われるリチャード・ジャクソンが振付を担当することが決定。
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