グラミー賞歌手、キム・カーダシアンをビッチ呼ばわりで波紋!?

★グラミー賞歌手、キム・カーダシアンをビッチ呼ばわりで波紋!?(2011/11/17)

第52回グラミー賞でベスト・トラディショナル・ポップ・ボーカル・アルバム賞を受賞したカナダ出身の歌手マイケル・ブーブレ。彼がキム・カーダシアンをビッチと呼び、ちょっとした話題になっています。

クリス・ハンプシャーとの結婚生活にわずか72日間で終止符を打ったばかりのキム。彼女に対して、マイケルが”口撃”。彼は11月8日(火)、ニューヨークで行われたコンサートの中で「会場のみんな、今日はスペシャルなゲストが来てくれているよ。大きな拍手で迎えて、ようこそキム・カーダシアン」と発表。ところが会場から歓声が上がると、「なーんてね。あんなクソ女(ビッチ)がここに来るわけないだろ」と告白。このビッチ発言に、会場はあっけにとられたのだとか。さらにマイケルはニーナ・シモンズの「Feeling Good」を、歌詞を変えてクリスへの応援歌として熱唱。

クリスの父は息子の離婚について「気がついたら離婚させられていた。話し合いなんてなかったし、一体何が起きたんだといった感じ。ニュースで初めて離婚を知ったんだから」と明かしています。もし一方的なわがままで離婚させられたなら、マイケルのようにキムをビッチと呼びたい男性は多いはず…!?