「ドラゴンタトゥーの女」、初仕事のドラマ「Law&Order」をボロクソ批判!?

★「ドラゴンタトゥーの女」、初仕事のドラマ「Law&Order」をボロクソ批判!?(2012/01/03)

世界最大の傑作ミステリーと称賛される「ミレニアム」シリーズ第1部をハリウッドで映画化した「ドラゴン・タトゥーの女」。本作でリスベットを演じている女優ルーニー・マーラが、初仕事だったドラマ「Law & Order」を批判したとして話題になっています。

ルーニーはAllure誌のインタビューで、初仕事について「最悪だった。恋人と一緒に太った人を襲うなんて馬鹿げているわ」とコメント。これが番組批判ととられてしまったのです。

しかしルーニーは、「あれは私の最初の仕事。興奮したことを覚えているわ」とした上で、「ドラマは実際に起きたことを元にしているの。だからあの発言は『あんな犯罪を犯す人たちが馬鹿げている』と言ったのよ。人は何てひどいことをするのか、それがおかしいと言っただけ」とハフィントンポスト紙にコメント。

映画「ドラゴン・タトゥーの女」は日本で来年2月10日に公開。