★ケイティペリー、グラミー賞で元夫へのあてつけソングを堂々熱唱!?(2012/02/14)

米時間2月11日(日)に行われた第54回グラミー賞の授賞式。結果はアデルが主要部門を独占し話題になりましたが、パフォーマンスではこんな”事件”が起きていました。

ラッセル・ブランドとの離婚が成立後、初めてステージに立ったケイティは、カニエ・ウェストをフィーチャーした人気曲「E.T.」を熱唱。しかし間もなく音が途切れると、会場の電気も落ち、ハプニング発生…かと思われましたが、これはケイティの演出。再び電気と音が戻ると、「Part of Me」を熱唱。これは再リリースされるアルバム「Teenage Dream:The Complete Confection」に収録される新曲。

内容は「さぁ、私を見て。花火のように輝いてるでしょ。こんな私をあなたは2度とゲットできないわ」「あなたは私をフッて、私から希望を奪ったの」と歌う失恋ソング。またグラミー賞では「一緒に飼っていた犬を連れて行ってちょうだい。もう愛情を注げないの」という歌詞を、「ダイヤの指輪はあなたが持って行って。今では何の意味もないから」と変えて熱唱。

そのため、この曲をパフォーマンスしたことは、ラッセルへの今の感情を歌うためだったのではないかと大きな話題になっているのです。

離婚届けにはスマイルマーク付きでサインしたケイティ。納得の離婚ができたのかと思いきや、やはり彼女の中には発散しなければいけない感情が存在しているのでしょうか…。

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