★ジャスティン・ビーバーの”奥さん”がわずか6歳で死去…(2012/09/28)

ジャスティン・ビーバーの”奥さん”として知られる6歳の少女アバランナ・ルースちゃんが9月25日(火)、脳ガンのために亡くなりました。

アバランナちゃんの両親は同日、「私たちのかわいいアバランナが今朝、天国に旅立ちました。私たちの心はあなたとずっと一緒よ。愛してる」とツイート。

2009年から病気を患っていたアバランナちゃん。その生命は残り少なく、両親は娘の最大の望みである「大ファンのビーバーに会う」ことを叶えるべく、ツイッターやフェイスブックで特別ページを開設。そしてそれを見たビーバーは即行動へ。今年のバレンタインデーにアバランナちゃんとその家族を米ニューヨークに招き、一緒にゲームをしたり、ケーキを食べたりして短い時間を満喫。

そして2011年には、病院スタッフが立ち会い、アバランナちゃんはビーバーの等身大のポスターと結婚式を行い、晴れてビーバーの”妻”に。ビーバーは「彼女は最高!ミセス・ビーバーからはたくさんインスピレーションをもらった」とつぶやいていました。

ビーバーは今回の訃報を受け、「過去最悪のニュース。僕が知る最も素晴らしい魂の一つが消えてしまった。彼女と彼女の家族のために祈って欲しい」とツイート。その後、「僕らの心の準備ができるより先に、神様が小さな天使を連れて行ってしまったんだね。アバランナ、どうか安らかに眠って。愛してるよ」とツイートしています。

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