★リンジー・ローハンが大ピンチ!?エリザベス・テイラー役に挑んだ主演作が大コケ(2012/11/28)
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昨年、この世を去ったエリザベス・テイラーと、彼女の5番目の夫リチャード・バートンの波乱の結婚生活を描く本作。
主演エリザベス役に抜擢されたのは、当時警察沙汰などで問題の多かったリンジー。エリザベス役はリンジーの悲願で、ここから彼女のキャリアが輝かしく復活を遂げる…はずだった。
本作を放送したケーブルテレビ局Lifetimeによると、11月25日(日)に放送された回の視聴者数は350万人。これは決して悪くない数字だが、期待していた数字でもないという。Lifetimeが放送したテレビ映画で、今年最も見られたのは、映画「マグノリアの花たち」のリメイク版。視聴者数は650万人だったから、リンジーの「Liz&Dick」は期待はずれというわけだ。
また視聴者からは、「最悪!最悪!最悪!」「なぜリンジーを抜擢したんだ」「エリザベス・テイラーは女性の中の女性。リンジーがその印象をぶち壊してしまった」など、厳しい意見が寄せられている。さらにメディアも、「キャスティングのミス。リンジーの演技の未熟さが露呈(People)」「壊れかけの列車(The Hollywood Reporter)」「安い映画。リンジーの演技力のなさが悲しい(ハフィントン・ポスト紙)」と酷評している。
ただし友人のレディー・ガガは26日(月)、「すごく美しかったわ。誰も批判できるはずがない」とツイートし、リンジーをサポート。リンジー本人は、「世界で最も素晴らしい女性を演じられたのは最高だった。たくさん宝石もつけれたしね」と、批判を物ともしないツイートをしている。
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