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ジャスティン・ビーバーと一夜を共にしたという女性が、その時の様子を赤裸々に語っている。

昨年12月にビーバーと知り合い、高級ホテルで一緒に過ごしたとするのは、看護学校に通う学生で、モデルになることを夢見るマイリン・ジェンセン(22歳)。彼女は今年1月、「ビーバーはとても親切でロマンティックだった。すぐ好きになっちゃったわ。ビーバーは恋人がいないように振舞ってたし」とHollywoodLife.comに明かしていた。

そしてこの度、これに追加するように彼女はSun紙に語った。

出会った当日はクラブで女友達と遊んでいたところ、ビーバーと彼の親友リル・ツウィストと知り合い、車でマクドナルドへ。マイリンは、「私たちは4人でマクドナルドのドライブスルーに行ったの。彼は自分用にチーズバーガーを2個買って、私にはLサイズのフライドポテトを買ってくれたわ。チーズバーガーをあっという間に食べ終えたから、彼は相当お腹が空いてたのね」とほのぼのエピソード。

マクドナルドでの買い物を終えた一行は医療用マリファナ販売店へ。そしてビーバーとマイリンは、高級ホテルへ向かったそう。そこでの様子を彼女は、「フォーシーズンズホテルの部屋には白いバラが用意されていたの。ビーバーは私をベッドルームに誘ってお酒を勧めてくれて、2杯飲んだところで私たちはキスを始めた。そして私は洋服を脱いだんだけど、それはすごく自然な流れだったわ。彼は次に何をすべきか分かっていた。少しは経験を積んでるみたいだったもの」とSun紙に激白した。

HollywoodLifeが報じた時点では、体の関係はもちろん、口と口を合わせてのキスもなかったと言われていたが、今回、Sun紙の内容では体の関係があったことを示唆している。

その後も、マイリンに会いたがっていたというビーバー。しかし彼女との関係がセレーナとの破局原因になったと報じられたことで会うことをやめたのだとか。「(自分が破局の原因だという)記事を読んでガッカリしたわ。セレーナやビーバーのファンから嫌われたし、14歳のいとこもビリーバーだから私と口を聞いてくれなかったの」と語っている。

ビーバーとの関係で、プライベートを犠牲にしてしまった様子のマイリン。しかし一方で、リアリティ番組「The Bad Girls Club」への出演が決定。ハリウッドに進出できたことは、モデルになるという夢を叶える第一歩となるだろう。今回のことが売名行為だと批判されている彼女だが、夢を叶えるまで我慢強く活動してもらいたいものだ。

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