★レディー・ガガやあの元有名子役も 「レイプ被害によるPTSDで苦しむ日々」(2017/04/27)
2002年のアメリカ映画『サイン』でメル・ギブソン演じる元牧師の娘を演じ、自然な演技を絶賛された女優アビゲイル・ブレスリン。現在21歳で女優業を続けている彼女がインスタグラムを更新し、元恋人によりレイプされたこと、それによって今もPTSDに苦しんでいることを明かした。
このほどアビゲイル・ブレスリンがインスタグラムに、以下のような文書を投稿した。
「私はレイプの被害届を出していませんが、それは多くの理由があるからです。」
「まず第一に、私は完全なショック状態にあり現実から目を逸らしていました。自分を犠牲者だと思いたくなくて、そのようなことは起こらなかったふりをしたのです。」
「それに私はレイプ犯と交際していたので、信じてはもらえないと思っていました。それにこれを知れば家族や友人がどんなに傷つくか。そのような思いはさせたくありませんでした。」
「それ以来ずいぶん前進したものの、苦悩していないというフリはもうしません。」
そんなアビゲイルは今もレイプの情景がふと蘇り苦しくなるほか、悪夢をみることも多いとのこと。また突然誰かに触れられると飛び上がるほど怖い思いをするといい、心の傷は今も癒えていない。アビゲイルは「届出を出した事例であろうとなかろうと、レイプはレイプ」と文章を締めくくっており、警察に通報できない被害者の気持ちを代弁した。
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