★チャーリー・カウフマンの不満(2004/04/09)

「マルコヴィッチの穴」('99)、「アダプテーション」('02)など、独特な発想のストーリーで人気の脚本家チャーリー・カウフマン。その彼が、ジョージ・クルーニーに不満を持っていると語った。ジョージは、カウフマン脚本の「コンフェッション」('02)を監督。映画化の過程で、脚本を書いた彼は、一切プロジェクトに関わらせてもらえなかったという。カウフマンは「ジョージはぼくから作品を取り上げ、ぼくを切り離したんだ。映画のラスト・シーンだって変えてしまった。彼は「コンフェッション」は最高の脚本だとほめながら、執筆者であるぼくを外した。監督としておかしいよ」とジョージへの不満を爆発させた。(Hollywood News Wire)
(C)Walkerplus.com

関連キーワード
脚本家 映画化 監督 爆発 人気 映画

最新海外ニュース[一覧]

サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]

JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau