★ビリー・ボブ・ソーントン、悩める脚本家に(2004/06/07)
「ラブ・アクチュアリー」でアメリカ大統領をコミカルに演じた、ビリー・ボブ・ソーントン。彼の最新作はサスペンス・スリラー「フェイド・アウト」。ビリー・ボブ扮する精神分裂症の脚本家が、みずから執筆する脚本と現実との区別がつかなくなってしまうというストーリーで、ケイト・ベッキンセールが彼の妻を演じる。監督はビリー・ボブの元妻アンジェリーナ・ジョリーが主演した「ポワゾン」('01)のマイケル・クリストファーで、6月下旬から撮影がスタートとなる予定だ。
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