サラ・ジェシカ・パーカー、SATC映画版の撮影でキャリー役に苦悩

★サラ・ジェシカ・パーカー、SATC映画版の撮影でキャリー役に苦悩(2007/08/03)

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世界中で社会現象を巻き起こしたお化けﾄﾞﾗﾏ｢Sex and the City｣の映画版の制作が決定し、本格的に撮影が始まろうとしているにも関わらず、主役キャリーを演じるサラ・ジェシカ・パーカーがキャリー役に悩んでいるらしい。というのも、その理由はキャリーが好んで履く高級靴のヒールの高さにあるという。｢私は一日に18～20時間もヒールで撮影するのよ。ヒールで走ったり踊ったりして、本当に体を傷つけているわ。膝がボロボロよ｣と英国版雑誌ELLEの最新号で語ったサラ。2004年に米HBO局で終了してから世界中で放送されるようになり、サラはキャリー役のトレードマークのカクテル、コスモポリタンも飲まなくなったという。｢私はそんなにお酒を飲んだりしないわ。ワインは好きだけど、強いカクテルは絶対に飲まないわね｣と素顔のサラはキャリー役とは少し違うようだ。共演している他の女優たちとはドラマ撮影以来あまり会うことはないようだが、いつもe-mailで連絡を取り合っているという。映画版SATCではどんなキャリーが見られるのだろうか。
(AYAKO/HS提供)