衝撃的事実をマイケル・ジャクソンの元妻が告白!!マイケルの長男、長女は彼の実子ではない？！

★衝撃的事実をマイケル・ジャクソンの元妻が告白!!マイケルの長男、長女は彼の実子ではない？！(2009/07/01)

先日亡くなった"キング・オブ・ポップ"マイケル・ジャクソン。彼が可愛がって育てていたのが長男のプリンス・マイケル君(12歳)と長女パリス・マイケル・キャサリン・ジャクソンちゃん(10歳)である。そんな子どもたちの母、デビー・ロウさんが衝撃の事実を告白をしたと英紙「News of The World」が報じた。それはプリンス君とパリスちゃんがマイケルの実子ではないということ。
　来月中旬から始まる予定だったマイケルのロンドンでのカムバック・ツアー。そのリハーサルに子どもたちも同行させていたというマイケル。将来は親子デュエットをするのでは、という噂も出ていたが、血のつながりはなかったというのだ。
　マイケルがかかっていた皮膚科の看護師をしていたことで知り合い、1996年から結婚生活を3年間送っていたマイケルとデビー。彼女は「彼は子どもがを欲しがっていた。しかし前妻のリサ・マリー・プレスリーにそれを拒まれたと言ってすごく悲しんでいた。そこで私は彼に『私があなたの子どもを生んであげるから』と言って結婚した。ところがマイケルとはプラトニックな関係で仮面夫婦を演じていた。セックスレスであったため、人工授精での妊娠となったが、精子はマイケルのものではなかった」と語った。デビーは「私はまるで分娩機械のようだった」と付け加えた。プリンス君とパリスちゃんの親権についてデビーの動向に注目が集まっていたが、彼女は親権を要求しない姿勢を英紙の中で明らかにした。